お問合せの前に

お問合せの前に、本ページの下部にあるよくあるご質問とその回答をご覧いただけますようよろしくお願いいたします。

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FAX 043-497-3257
お電話の受付時間 弊社休日を除く9:00〜17:00

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よくあるご質問とその回答

以下に、よくいただくご質問とその回答をまとめました。
お問合せの前にご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。

Q. 営業時間は何時から何時まででしょうか
A. 弊社営業時間は午前9時から午後5時までとなります
Q. 外国人技能実習生を雇いたいのですが
A. まずは組合に参加をお願いいたします
大まかな流れは以下のとおりです
1.当組合に組合員として加入
2.技能実習生受入の申込と募集条件(雇用条件)の確定
3.外国での募集期間⇒外国での面接
4.合格者の日本語学習(外国で)
5.入国の為の書類作成⇒外国人技能実習機構と出入国在留管理庁(入国管理局)への申請
6.外国でビザ申請⇒来日⇒1カ月の入国後講習⇒貴社に配属
外国人技能実習生受入までの詳しいご説明

Q. 組合員になりたいのですが
A. お電話もしくは本ページのお問い合わせフォームからお問合せください
Q. 外国での面接とはどのようなものですか?
A. 各企業様からご要望いただいた職種経験や人物像を元に相手国の送出機関が募集し、適正審査が行われ絞り込まれた後、最終候補者が決定します。この段階で各企業担当者様が現地に赴き、面接や試験(筆記・実技)を行い選抜します。実技試験は業種によって様々ですが、可能な限り各企業様のご要望を取り入れて実施いたします。
Q. 外国人技能実習生は日本語は話せるの?
A. 入国前の4〜5か月間と入国後の1か月間、挨拶やごく簡単な日常会話の勉強を行います。日本語能力試験(JLPT)N5級〜N4級レベル相当の教育を実施しております。まれに流暢な日本語を話す実習生もいますが、多くの実習生はそうではありません。
日本語教育、日本の習慣やビジネスマナー(5S活動)など企業様から頂いた募集要項に従って基礎実技を行い、日本に入国し就職されてから最低限の活動に支障がないよう教育を実施いたします。
Q. 外国人技能実習生を受け入れる費用はどれくらい?
A. 受け入れられる職種や人数、国や地域などによりケースが異なりますので、当組合まで直接お問い合せ下さい。
Q. 実習生関連でよく発生するトラブルはどんなものがある?
A. 各受け入れ企業に配属された初期、指導担当社員から日本語で指示された際、内容をよく理解していなくてもとりあえず「わかりました!」と返事をする傾向がよくみられます。しかし、時間が経過してみると全然違う作業を行っていた・・といったケースが散見されます。

もちろん、日本語教育を行ってきておりますが、
1.どうしても完全ではないこと
2.また入国・入社したばかりで緊張が最大級に達していること
3.とにかく指導者や先輩によくみられたい
といったことが原因で、よくわからなくても「はいと言ってしまおう!」という行動を行うことが多いようです。

入社当初に業務の指示を出す場合は、
1.指導担当が口頭で説明を行う
2.そのうえで指導担当者が仕事の手順や作業を実際にやってみせる
3.同じ作業を技能実習生にさせてみる(指導担当者の目の前で)
4.できていたら褒める、できていなかったらどのようにすればよくなるか説明・手本をみせる
このような形式での取り組み方が望ましいと思われます。

Q. 受入企業は、なぜ雇用保険に加入しなければならないの?
A. 技能実習生の場合であっても、受入企業の倒産・事業の縮小といった理由により失業給付もしくは新たな受入企業での再雇用(技能実習の継続)といった可能性があります。また雇用保険は国籍にかかわらず要件を満たしていれば適用されるため、日本人労働者と同様、被保険者となります。
Q. 実習生がケガをしたり、病気になったりした場合はどうしますか?
A. 一般の日本人労働者と同様に労働保険、社会保険の適用になるほか、万が一のため外国人技能実習生総合保険に加入します。技能実習生総合保険に加入することにより、本人負担3割部分の医療費が保険により補償されます。また、必要に応じて加療の際の通訳の手配も当組合が行います。